よくある質問

注文住宅と規格型住宅はどう違いますか?
規格型住宅は大量生産の住宅なので、それぞれ家族にあった家とは言いがたい反面、一からプランをしていくのが注文住宅なので、施主さんの住まいへのこだわり、希望が反映された自分だけの家という満足感が得られます。
注文住宅で建てる人って多いんですか?
日本全国で建築されている住宅の85%が注文住宅です。 根強い人気だという証です。
注文住宅ではどのくらい思い通りの家がつくれますか?
外観のデザインはもちろんのこと、間取り、中庭などの空間づくりや細やかな収納、 バリヤフリーに至まで実現することができます。
注文住宅を建てたいと思ったら、 まず何からどうすればいいですか?
気候風土が違うように、その地域によって住まいも適したものを…と考える意味でも、その土地を知り尽くしている地元に根差した工務店をおすすめします。
注文住宅って決まった形がないので、 どうやって検討したらいいんでしょうか?
展示場やモデルハウスがない場合が多いのでイメージがつかみにくいと思われるかもしれませんが、工務店がつくった実績の家や店舗を見られることをおすすめします。
土地が狭いのですが注文住宅なら対応してもらえますか?
狭小敷地や変形敷地に快適な住まいを実現できることこそ注文住宅ならではの特長です。自由設計の利点を十分に活かし、限られた土地を最大限利用することが可能です。
注文住宅を上手に建てるコツと制約は?
基本的にはどんな家づくりも可能です。 だからこそ希望やイメージを固めておくことが大切ですし、工務店ともじっくり打ち合わせをして希望を伝えることも大事です。それが十分にできるのも地元の工務店ならではのメリットそも言えます。 法で定められた構造強度の基準、建材などの一定の基準をクリアされれば自由な家づくりができます。
注文住宅って高くないの?
予算に応じてきめ細やかな提案ができるのが注文住宅です。コストダウンを徹底する部分と費用を掛けてもこだわりたい部分とを分けて柔軟に家づくりをすることが可能です。 つまり予算内で最も希望にかなう住まいを実現することが出来るのです。
アフターサービスは大丈夫なの?
注文住宅を手掛ける弊社は地元に根づいた展開をしていますので、引渡し後も末永く付き合え、いつでも相談できる安心感があります。家は何十年も住み継ぐものですので、むしろ建てた後の方が大事といっても過言ではありません。
保証体制は?
「瑕疵担保期間の10年義務化」といった、法によって義務づけられた保証もありますので基本的には安心です。代表的な保証・補償制度を以下にご紹介します。

瑕疵保証の10年義務化
建物の完成引渡し後10年間、基本構造部分に発生した瑕疵(=欠陥)について無償で修理などをする保証。

建物完成引渡保証
建築途中で万一工事請負業者が倒産した場合でも、保証機関が業者に代わって建物の完成引渡を保証。

地盤保証
地盤調査を行い、最適な基礎仕様または地盤改良を実施。それにも関わらず、地盤が原因で建物が損傷した場合には補修費用等を保証する。

住宅ローン補償保険
建主が病気やケガ等で月々の収入が減少した場合でも、住宅ローンの支払いに困らないように所得を補償する。

工事総合補償制度
工事中の事故・災害、それに施工が原因で損害を被った場合に対して補償する。
将来に備えて増改築のしやすさも考えたいのですが?
規格型住宅の場合、構造上変更できない部分が多く、思い通りの増改築ができないケースが多いといわれていますが、注文住宅は構造にもよりますが基本的には増改築の自由性に優れているのが注文住宅です。
面識のない工務店には相談しづらいんですが?
最初は見学会や現場で話をすることや、工務店が手掛けた現場を実際に見ることで安心感や信頼感は生まれます。まずはお気軽におたずねください。